icocochiが描く「住」とは

個性に溢れた設計を自由に叶えながらも、高い構造強度を備えた木造住宅を建てることができるSE構法は、「SE構法登録工務店」の資格を持つ工務店しか建てることができない。群馬県高崎市において、SE構法登録工務店として認められているのは2社のみ(2020年5月時点)。今回当サイトを制作するにあたり、SE構法登録工務店2社のうち、より古くから高崎市内でSE構法による家づくりを行っているicocochi(渋沢テクノ建設株式会社)に取材協力を依頼した。そんなicocochiについて紹介していきたい。

icocochiのこと、SE構法のこと、家づくりのこと

icocochiモデルハウス

icocochiのコンセプトは「生活も人生も、ここちよく」

自然光や空気の流れといった自然がもたらす恵みを上手に活用しながら、「ここちよさ」を実現する住まいづくりがicocochiのコンセプト。「ここちよい」空間がなければ「ここちよい」生活もない、「家を建てたらゴールではない」という想いで、家を建てた後の住む人の暮らしまで考えた工夫を取り入れている。

icocochiが採用してるSE構法は、木造住宅の構造強度として信頼性が高く、これまでに災害による倒壊例がない※。実証されたSE構法の安全性と、その後の暮らしまで考えるicocochiの提案力をもって、「生活も人生も、ここちよく」の実現を目指している。

※参照元:重量木骨の家(https://www.mokkotsu.com/about/se/)

SE構法登録工務店であり、重量木骨の家プレミアムパートナー

SE構法登録工務店であるicocochiは、SE構法を利用して建築する資産価値の高い家の総称である「重量木骨の家」のプレミアムパートナーでもある。ワンランク上の木造住宅を建てる工務店として、第三者機関に認められている。

SE構法とは、体育館やスポーツ施設など、大型木造建築物の技術を住宅に応用するための構法として考案された技術。そのため、大工の勘や経験を基礎とする一般的な構法と、構造計算を元に設計を行うSE構法とでは、建物についての基本的な考え方が大きく異なる。構造計算とは、設計の段階で建物全体の強度を数値的に計算しながら、使用する木材の強度や太さを決定していくこと。この構造計算によって科学的に裏付けられた耐震強度を確保できるのだ。

また、SE構法では一般的な木造住宅建築で使用される天然の木材よりも、強度が強く品質的にも安定した「構造用集成材」を採用。柱と梁の結合には特殊な金物を使用して断面欠損を少なくし、地震の揺れに対して強い木造住宅を実現している。

人の健康に必要なものだけ取り入れる家づくり

icocochiでは、健康被害をもたらす可能性のある素材を使用しないことはもちろん、パッシブデザインを積極的に取り入れている。パッシブデザインとは、空気の対流や季節ごとの日射の違いといった自然現象を快適な住まいづくりに活用する設計技術のこと。icocochiは、家全体が快適な温度を保てるように独自の全館空調システムを採用。廊下や浴室まで温かい環境を実現している。また、人生の大半を過ごす家の中の空気を綺麗な状態で保つために、高い気密性と高性能フィルターで外気を遮断。人の健康に必要なものだけを取り入れられるような構造を創り出した。

家が人の健康にもたらす影響については、度々問題視されている。例えば、最低推奨室温である18度を下回ると、血圧上昇や循環器官系疾患の恐れがある。ハウスダストによるシックハウス症候群など、住環境が原因となる病気にも注意が必要だ。だからこそ、icocochiでは家と人の健康の関係に注目した家づくりを重要視している。

icocochiが手掛けた「ここちよい」注文住宅集

icocochiのガレージハウス

空間を演出するガレージハウスの家

1階部分にガレージと収納スペースを設け、2階・3階部分を居住空間としたビルドインガレージハウス。決して広くはない土地だからこそ、狭さを感じさせないための工夫が随所に施されている。例えば、リビングに設置した大開口の窓。優しい自然光がたっぷりと室内に差し込む。リビング・ダイニングは、仕切りを配した大空間に。それにより、常に家族の存在を感じることができる「ここちよい」場所になっている。こうした大胆な設計は、SE構法ならでは。

icocochiの吹き抜けの家

ぬくもりを取り込む吹き抜けの家

間口7.4mの敷地に経つ、吹き抜けの家。住宅街に位置し、周囲を家屋で囲まれているため、採光の確保とプライバシーの保護をいかにして両立するかということが課題だった。課題を解決するために、吹き抜けを取り入れながらハイサイドライトを設置し、内装をホワイトで統一して反射光を利用。スキップフロアを大胆に取り入れ、擬似的に三階建てを再現した住居空間は、遊び心に溢れた賑やかなものとなった。

icocochiの大空間の家

空へと伸びる大空間の家

山々を目の前にした絶好のロケーションに位置する大空間の家。リビングには大開口の窓を設置することで壮大な自然の景観を借景とし、四季の変化を屋内でも愉しめる。リビング・キッチン・ダイニング・和室を、SE構法ならではのワンフロアの大空間で設計することで、大開口の窓から住居空間の隅々まで自然光が差し込むように。仕切りのない大空間は、家族のコミュニケーションをより濃密なものに仕上げている。

取材協力:icocochi(渋沢テクノ建設株式会社)の会社概要

会社名 渋沢テクノ建設株式会社
代表 渋澤優一郎
住所 〒371-0846 群馬県前橋市元総社町395-60 (本社)
〒370-0005 群馬県高崎市浜尻町470-2(icocochiモデルハウス)
icocochi公式HP https://www.icocochi-house.com/
電話番号 本社:TEL 027-253-3450(代)
icocochiモデルハウス:TEL 027-203-8025(専用)

運営者:究極の注文住宅編集部について

「究極の注文住宅アイディア選集」は、全国の優れた美しい住宅を紹介するメディアです。今回は、SE構法×高崎市というテーマに絞り、市内で最も古くからSE構法登録工務店として住宅を手掛けてきたicocochiに取材を敢行しました。究極の注文住宅を建てる工務店の想い、美しい施工例から、あなたの家づくりのアイディアに繋がるヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。