空間を演出する
ガレージハウスの家

群馬県高崎市にある、SE構法によって建てられた「ガレージハウス」。その美しい施工例と共に、施主の想いや建築会社を紹介していく。

SE構法だから
大開口のガレージハウスが叶う
SE構法だから
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icocochiガレージハウス
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建築会社
icocochi(渋沢テクノ建設株式会社)
高崎のSE構法登録工務店
icocochi(渋沢テクノ建設)
icocochi(渋沢テクノ建設株式会社)

高崎市・前橋市を中心に家づくりを行う、「icocochi(いここち)」のスタートは1978年から。高崎市内におけるSE構法登録工務店、重量木骨の家プレミアムパートナーとして、強固でハイセンスな木造住宅を手掛けている。

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icocochiスタッフが語る、
いここちのいい家づくり

住宅街の狭小地に建つ、立派なビルトインガレージハウス。実はこの家、icocochiで設計を手掛けるスタッフの住居なのだ。「icocochiの設計に携わっている者の自宅として他のお客様に見せても恥ずかしくないようにと、少し気を張って設計しました」とicocochiスタッフ。

住宅のデザインとしては、「小綺麗な家というより少し使い込んだ感」と「インダストリアルスタイルのような雰囲気」を希望。それを、icocochiの家の雰囲気にうっすらと溶け込むようなテクスチャの選定にこだわった。なかでもキッチン裏のタイル張りの壁は、当初、レンガ調のブリックタイルを選定していたが、「icocochiの家の雰囲気とのマッチングを考えた時にどうにも異質な気がした」という。ご夫婦で何度も話し合い、icocochiスタッフとも相談し、現状の白いタイルに決めた。そのほかキッチンは奥様の要望をメインに取り入れ、天板を汚れの目立ちにくい黒に。結果として、それが空間のアクセントになっていることがよくわかる。

プランのことにあまり口出しをしなかった奥様からは、唯一「収納スペースが欲しい」という要望が。それを受け、限られた居住スペースの中で「どこにどういう収納があればいいか」を施主の生活スタイルを考えて計算し、プランニングを行った。

住居を建てるにあたって課題だったのは、敷地が地域的に狭小地になってしまうこと。「狭小地」という条件をクリアして駐車場を確保するなら、ビルトインガレージハウスになることは想定内だった。木造住宅でありながら、ガレージハウスを採用できるのは丈夫なSE構法だからこそ。また、限られた敷地を有効活用するためバルコニーを庭にし、採光と開放感を確保するための空間をいかに広くとれるかを考えた。最初の想定通り、1階部分にガレージを設けた3階建ての家が完成。

ガレージハウスがあることで風や雨から車を守れるだけでなく、収納スペースを確保して趣味の道具を保管しておくことも可能だ。限られた土地でガレージハウスを建てたいという夢も、icocochiなら叶えられる。

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icocochi施主が語る、
いここちのいい暮らし

icocochiでビルトインガレージハウスを建てた、鈴木さん一家にお話を伺った。ご夫婦それぞれがもつこだわりを、家づくりにおいてどのように魅せているのだろうか。そのこだわりを伺った。

プライバシーへの配慮もアクセントのひとつに

icocochi鈴木様

鈴木さんご夫婦が自宅の新築を考えたのは、お二人が32歳のとき。様々な要因が重なってのことだったという。実はこの家を設計したのはicocochiの設計士でもあるご主人。特にこだわったのは2階のリビングとのこと。南向きの窓は大きく開放的で、冬場でも柔らかな日射しを存分に感じることができる。

部屋に入ると、ほとんど無意識のうちに窓越しのウッドデッキに目が向く。「あえて抜けているように見せています」とご主人が語るとおり、ベランダのウッドデッキとリビングは窓ガラスに隔てられてはいるものの、段差がないため繋がっているように見え、20畳程のリビングがずっと広く感じられる。住宅密集地であり、土地面積も限られている敷地だからこそ、空間を広く見せる設計にこだわった

「うちの庭に相当する部分なので、なるべく広くとりました」というベランダでは、バーベキューが定期イベント。三方を壁で囲っているので、プライバシーの確保も万全だ。「外壁の白が広くなりすぎて単調になってしまうので、四方をすべて壁で囲いませんでした」とご主人。たしかに、正面の切り欠きが良いアクセントになっている。

SE構法の耐震性とデザイン性をガレージハウスで魅せるicocochi

鈴木さん宅を語るうえで外せないのが、愛車2台がゆったり駐車できる1階のビルトインガレージ。icocochiが採用しているSE構法は、体育館や武道館、大型店舗などの大規模木造建築物がルーツ。木造建築でありながら、構造計算をもとに必要最低限の柱や梁で家を建てることができる。鈴木さんのガレージハウスは、SE構法の耐震性とデザイン性を最大限活かしている。

ご主人のセンスを存分に活かして設計されたガレージハウスだが、奥さまが特にこだわりを見せたのが収納だった。隠せる収納・広い収納にこだわり、物置ほどもある玄関の奥、3階までまっすぐ続く階段の下、そして2階のパントリーとかなりのスペースを確保している。「特にお気に入りはパントリーで、扉を閉めてしまえば白い壁になります。使い勝手がいいのでお気に入りです」と奥さん。

奥さまがこだわったスペースとして、キッチンも忘れてはならない。汚れが目立たないようにと選んだシステムキッチンの黒い天板が、外観・内観共に白で統一した空間をきゅっと引き締めている。ほかにも床材をくすんだ風合いにするなど、やりすぎない程度に自分たちの色を打ち出しているという。

icocochiが誇る、設計のプロが選んだSE構法で狭小地でも自慢の家

icocochiガレージハウス

狭小地に家を建てるにあたって、空間に開放感をもたらすためにどのような工夫を取り入れたのだろうか。「リビング・ダイニング・キッチン全てをワンフロアにして、極力、壁のない空間を作りました。また、天井をすっきり見せるため、間接照明と大きな窓で明るさを確保しています」とご主人。

家づくりにこだわった分、家具選びにもかなりこだわったよう。ご主人の居場所であるクロエのバタフライ・パーソナル・チェアは、ちょっとエスニック調を思わせる。都内で一目惚れしたというリーン・ロゼの薄いグレーのソファーは、背もたれの取り外しが利くので自由な使い方ができるものの、今は双子ちゃんたちの居場所になっているそうだ。

遊びにくるご友人からは、普通の木造住宅では叶わない自由な造りに驚き、「明るくて温かみを感じる」という感想をもらうという。「以前は友人の家へ遊びに行くことが多かったのですが、家を建ててからは人を招く回数が劇的に増えました」とご主人が嬉しそうに話す。設計のプロが選んだSE構法の家は、家族にとって自慢の家になった

車好きじゃなくてもおすすめしたいicocochi「ガレージハウス」の魅力

icocochiガレージハウス

車が好きな人であれば、愛車を収納するガレージにもこだわりたいと思うはず。ガレージを建物の一階部分に設置し、住居用スペースを二階に設置するビルドインガレージハウスの特徴について紹介する。

ガレージハウスの使い道は収納やDIYも

自慢の愛車を雨や風に晒すことなく駐車しておけるビルドインガレージハウス。建物1階部に駐車場があることから、乗降が楽なのはいうまでもない。

ガレージは駐車スペースとしてだけではなく、家族のニーズに合わせて多目的に活用することができる。例えば、庭作業の道具や自転車など屋内に置きづらい道具を収納する場所、DIYを楽しめる場所など。

また、車上荒らしや盗難に遇うリスクを軽減できるので、防犯上の利点も考えられるだろう。

クルマがより身近に

車庫であるガレージと住宅が一体になっているガレージハウスには、もちろん様々な楽しみ方がある。ただ、ガレージハウス本来のメリットはやはり、クルマがより身近な存在になる、ということだ。クルマを趣味として愛している方はもちろん、ショッピングに自動車を利用している主婦にとっても、キッチンとガレージとの距離が近くなることは、労力の軽減になる。「通勤や通学に利用できたら、どんな自動車でもいい」といったぐあいに、あまりクルマに対して興味がない若者であっても、同じ屋根の下にクルマがあることで、愛着が感じられて、家族の一員のようにクルマを大事にできるだろう。

クルマが常に身近にあるということは、このように、生活の利便性を高めてくれるし、私たちをアクティブにもしてくれる。「子どもと一緒にドライブに出かけてみよう」と思う。「高齢になった両親の送迎をしてあげよう」と思う。「駐車場が遠い」、「スペースに空きがないため、クルマを諦めている」。ガレージハウスは、そんな声を一変させてくれる。

ガレージスペースは楽しい

本来、ガレージとは、自動車やバイク、自転車を駐車するスペースにほかならないが、もちろんそれ以外にも楽しみ方はたくさんある。例えば、自動車が趣味であれば、カスタマイズのパーツや道具をクルマのすぐそばに置いておくことができるし、それはアウトドアやDIYといった、あらゆる趣味についても同様だ。じっさい、ガレージが文化として根付いているアメリカなどでは、ガレージは、単に自動車を駐車しておくスペースではなく、趣味に打ち込むことができる工作スペースのように使われている。周囲から壁で隔てられており、静かで集中できる空間だからこそ、ガレージで趣味を楽しむことができるのだ。

それに、クルマが車庫から出ているあいだは、子ども達が安全に遊ぶことができるスペースとしても、ガレージを活用することができる。雨の日であればなおさらだし、道路で遊ぶことによる交通事故のリスクもない。家族や子どもと一緒に、ガレージでDIYに興じたり、夏場であればビニールプールを広げたり、ちょっとしたピクニック気分で食事をするのもいいだろう。

防犯の安全性

車上荒らしや自動車そのものの盗難は、クルマを所有している人にとって、気が抜けない心配事のひとつと言えるだろう。特に、自宅から離れた場所に駐車場をかまえている場合、夜間の様子は気掛かりになる。防犯面だけではない。駐車場に人がいないことをいいことに、子どもが遊び場にしてしまうと、ボールや自転車をぶつけられるかもしれないし、ラクガキなどのイタズラをされてしまうかもしれない。

しかし、ガレージハウスであれば、クルマは自宅内の一角にあるわけだから、こと防犯面については、最も安心できる自動車の保管の仕方だと言えるだろう。愛車を想定外のアクシデントから守るには、自宅のいわば「一室」に停めておくことが最も安心できる。 

駐車場を借りるのとコストは同じ

ビルトインガレージの設計を取り込むことで、確かに建築コストは上がることになる。しかし、駐車場を借りることによるコストを考えるならば、ガレージハウスは検討できないアイデアではない。例えば、駐車場に3万円/月かかる場合であれば、30年間借り続けると単純計算で1000万円を超えることになる。そのうえ、自宅から歩いて何分もかかるような場所に駐車場を借りるよりも、自宅のなかですぐにクルマに乗り込むことができるビルトインガレージのメリットを考えれば、決して悪い選択ではない。 

それにガレージハウスは、外観にもインパクトがあって、自宅をお洒落に見せることができるデザインでもある。暮らしていて楽しい家づくりをしたいのであれば、一石二鳥、三鳥になるのが、ガレージハウスだ

固定資産税を軽減できる

ガレージハウスは固定資産税の減税対策になることをご存知だろうか? 固定資産税減税としてガレージハウスが認められているのは、住居の述べ面積のうち、5分の1以下のスペースをガレージとして使用している場合。一般的に、この場合のガレージ部分については、固定資産税の計算に含まれないことになっている。

このメリットで最も恩恵を受けることができるのは、都会のように地価が高いエリアだ。ガレージハウスの設計の仕方や間取りの工夫によっては、さらに大幅な減税効果も見込むことができるため、住居の建築を考えている自治体それぞれで設定されている固定資産税の計算方法を、ぜひともチェックしてみてほしい。 

ガレージと住居のバランスは?

次に、ガレージハウスのデメリットについてみてみよう。デメリットを知ることはガレージハウスの検討に役立つし、それぞれの対策までしっかりみることができれば、心配も軽減されることだろう。

一般によく知られているデメリットは、ガレージと住居スペースのバランスだろう。というのも、家族や自分で複数の自動車を所有する場合、敷地におけるガレージスペースの面積がかさんでしまい、生活スペースが圧迫されてしまうかもしれない。

こういった懸念に対する対策としては、将来的なライフプランも含めて、所有する自動車の運用計画を立てておくことがあげられる。育児を含め家族で使用する自動車、仕事で使用する自動車などの大きさを想定しておき、それを設計に反映させておけば、住居におけるガレージスペースの広さをコントロールしておくことができるだろう。迷った場合は、「最大」の面積で見積もっておけばいい。

また複数の自動車を所有する場合は、ガレージスペースで1階部分の生活スペースが少なくなる分、2階・3階部分をより有効に使うことも検討してみたい。

自動車の騒音は?

ガレージスペースを住宅内に招き入れるわけだから、自動車の騒音について心配になることだろう。エンジンが停止していれば問題はないだろうが、早朝や深夜といった家族が眠っている時間に自動車の出し入れを行わなければならない場合、家族を起こしてしまうかもしれない。クルマの車種や仕様によって暖機運転が必要になれば、家族の睡眠を邪魔しかねない時間は、さらに長くなってしまう。

これは間取り上の対策にもなってくるが、ガレージスペースと隣接する部屋は、しっかりと考えたうえで設置しなければならない。とりわけ、子ども部屋や寝室がガレージスペースと隣り合わせにならないように注意が必要だ。

換気対策を積極的に

さらにガレージハウスで注意したいのが、排気ガスの問題。自動車である以上はなかなか避けられない排気ガスだが、住宅の生活スペースに流れてしまうと残念だ。また、クルマが趣味の人であれば、自動車オイルの交換やパーツの塗装などもガレージスペースで行われるかもしれない。これらの作業によって発生したニオイについても、扱いには注意が必要だ。

もちろん、ガレージスペースの使用方法しだいではある課題だが、家族の健康のためにもガレージの換気がしっかりとできるように積極的に設備を導入しておきたい。自然換気ができるように開口部を大きくとったり、大型の換気扇をガレージの壁面に設置するなど、対策は様々に行うことができる。作業後には、内部についてしまった汚れを洗い流せるように、壁や床面に工夫をしておくとなお良い。

照明設備も忘れずに

ガレージで意外と忘れがちなのが、照明設備。出入り口となる開口部を閉じてしまえば、ガレージ内部の空間は真っ暗になりかねないため、自動車の乗り降りや物の積み下ろしにおいて、転倒したり、落としたり、といったアクシデントで怪我をしないように、照明設備や採光のための窓を設置することは欠かせない

未来を考えたガレージづくりがポイント

ビルドインガレージを設けるうえで、注意すべきはどういった点だろうか。

まず、不用意な事故を避けるためにも、車道に対して充分な引きを確保したい。充分な引きが確保出来ない場合には、ミラーの設置を検討するといいだろう。ガレージ部分の寸法は、将来的な車の買い替えも考慮しながら慎重に決定しよう。車の台数や種類にもよるが、設ける車幅は一台用で最低でも3m、二台以上には最低でも台数×2.5mは欲しいところだ。

ミニバンやルールキャリア搭載車等の場合、ガレージの高さは2m以上必要。奥行きとしては、あまりにも短いと事故の原因になるため、5.5mを目安としたいところだ。

ガレージを洗車や日曜大工を行うためのスペースとしても活用するなら、床や壁の仕上げは水や油に強い素材を選択したい。一般的にはコンクリートコテ押さえや、セメント系の硬質仕上げ材などが多く使用されている。

また、排気ガスが室内に入り込まないようにするために、住居空間と繋がる部分の気密性を高めたり、換気を充分に行えるようにしておくことも大切なポイント。将来的に電気自動車を購入するなら、電源を確保しておくと良いだろう。

自動車の運用計画を立てる

ガレージハウスでは、住居のなかに自動車を保管するガレージスペースが含まれる、という間取りになる。また当然ながら、ライフスタイルの変化や耐久年数など様々な理由から、将来的にクルマを乗り換えることは避けられないため、長く暮らし続ける住居のなかで自動車に必要なスペースも変わってくることになる。しかし、外部に駐車場を借りたり、不必要になれば解約したりできるならまだしも、住居の間取りを変えることはなかなかできない。

そのため、ガレージハウスの間取りで失敗しないポイントとしてはまず、将来の自動車の運用計画をしっかりと検討したうえで間取りを考える、ということをお勧めする。駐車する自動車がファミリーワゴンなのか、二人乗りの軽自動車なのか、所有する自動車は1台に収められるのか、それとも2台、3台と複数所有する予定なのか。一口に自動車といっても、駐車に必要なスペースの広さや高さは大きくことなってくるため、車種も含めて考えておかなければならない。それもできるだけ早い段階、できれば住宅の敷地を確保する段階から、現在所有している自動車だけでなく、将来使うことを考えている自動車の車種や大きさを考慮した選択を心がけたい。

道路環境に合わせた間取りを

ガレージハウスの間取りを考えるにあたっては、これもまた当然ながら、住宅の前面や周囲に接している公道や敷地の位置から、住居内のどの位置にガレージをつくるかを考えなければならない。これはもちろん、快適に自動車をガレージから出し入れするためだ。角地である場合はもちろん、自動車の進行方向なども考慮しながらガレージの位置を決めることができれば、建築後に失敗することもないだろう。

ガレージハウスで「失敗した!」と思うのは、どのような時だろうか? それは、実際にクルマの出し入れがスムーズにできない事態に気づいた時だ。住居単体の間取りとしては満足できていたとしても、実際のクルマの運用上、無理なレイアウトになってしまえば、ガレージからクルマを出すとき・入れるときに、他のクルマとの交通事故、またガレージ内の壁や柱に接触して自動車にキズがついてしまう、といったことになりかねない。自動車の出し入れのしやすさは、間取りと一緒に徹底的に検証して決めよう。

セキュリティにも注意

ガレージスペースは収納としても利用できるが、盗難などのセキュリティ対策はきちんと行っておくべきである。自動車の出し入れできるように、ガレージは通り沿いに設置されるが、昼間はガレージ内部の様子が見え、夜になれば暗くなりがちなガレージでは、盗難のターゲットになってしまいかねない。タイヤや趣味のアイテムが盗まれてしまわないように、ぜひとも出入り口にはシャッターを設定しておきたい。ガレージスペースから直接、リビングに出入りできるような間取りであるならば、なおさらだ。

暮らしやすさのバランスを考える

ビルトインガレージでは必然的に、住居の1階部分のスペースをガレージとして割くことになるため、それを前提に暮らしやすさを考えた間取りをしなければならない。自動車のエンジンをかけるさいの騒音はもちろん、排気ガスやオイルのニオイなどを考えれば、静かに休みたい寝室などは、ガレージスペースから離して、できれば2階以上のフロアに分けたいところ。家族で過ごすことが長くなるリビング、ダイニングも同様だ。

反対に、バスルームやトイレ、洗面台といった水回りのスペースは滞在時間も長くないため、ガレージスペースの近くでも問題ないだろう。もちろん、広い敷地面積を確保できるのであれば、ビルトインガレージの間取りを考えるうえで、より高い自由度が与えられる。だが、それが難しい場合は、工夫が必要だ。

耐震性の対策を

ガレージハウスで注意すべきポイントのひとつに、耐震性能の対策がある。というのも、ビルトインガレージとして1階フロアに広いスペースを設けるため、普通の住宅よりも壁が少なくなってしまうからだ。壁は間取りとして部屋と部屋を区分するだけでなく、建物全体を支える役割も持っている。つまり、壁が少ないということは、地震が発生した場合に求められる耐震性が構造的に低くなりかねない、ということなのだ。ガレージには自動車を出し入れする大きな開口部があることも、耐震性能の面で構造上気をつけなければならないポイントになる。最近は台風や豪雨の自然災害に加え、地震も頻発しているため、しっかりと対策をしなければならない。

ガレージハウスの耐震性能を考慮するならば、やはりSE構法をはじめとする、高性能な建築物の設計が可能なハウスメーカーに建築を依頼すべきである。シャッターなどの開口部が開け放たれた状態であっても、なお強度を高く保つことができなければ、あらゆるタイミングで発生する地震には心許ない。こういった悩みについても、ビルトインガレージの設計経験豊富なハウスメーカーは答えてくれるはずだ。

icocochiからの一言
木造住宅でガレージハウスならやっぱりSE構法

車好きならとことんこだわりたいガレージハウス。狭小地であってもその土地の特徴をよく読み取り、SE構法のメリットを活かすことで理想の家作りが叶うはず。高崎市のSE構法登録工務店であるicocochiが手掛けた究極の注文住宅は以下から確認を。

取材協力
icocochi(渋沢テクノ建設株式会社)
高崎のSE構法登録工務店
icocochi(渋沢テクノ建設)
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高崎市・前橋市を中心に家づくりを行う、「icocochi(渋沢テクノ建設株式会社)」のスタートは1978年から。高崎市内におけるSE構法登録工務店、重量木骨の家プレミアムパートナーとして、強固でハイセンスな木造住宅を手掛けている。

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究極の注文住宅アイディア選集編集部とは

「究極の注文住宅アイディア選集」では、家づくりを楽しむ人にとって「アイディア」となるような全国の美しい住宅を紹介している。究極の注文住宅を建てる工務店の想い、美しい施工例から、あなたの家づくりのアイディアに繋がるヒントを見つけてみてはいかがだろうか。

icocochiが描く「住」とは